『ダメ女子的映画のススメ』を紹介していただいた記事一覧
5/4(月祝)の文フリお疲れ様でした!
今回の販売に当たり『ダメ女子映画のススメ』はたくさんの方にご紹介いただきました。
まとめてご紹介させていただきます。
●オタ女さん
マゾヒスティック・リリィ・ワークスは2番めに紹介されています!
オタク女子向けニュースサイト「オタ女」さんだけあって女子的に興味深いサークルさんありまくりですね? チェックチェック~
(ライターさんは赤木の「ゴーン・ガール」評が面白かったと言ってくださいました。ありがとうございます!)
●kugyoを埋葬する さん
『ダメ女子』のほかにも他にも面白そうな本がたくさん…感想が楽しみですね!
<ツイッターなどでいただいた感想/5/25追記>
もうひとつ文フリで買って読了したのでマゾヒスティック・リリィ・ワークス『ダメ女子的映画のススメ。』 オビの「読むだけで女子力が下がる!」のひとことでつい買ってしまった。たしかに心にちんぽが生えてる女子たちが書いたようなツッコミ満載。そうだよなあ、『17歳のカルテ』はなあ。
— ふじーひろし(現実逃避中) (@sokohaka_fuzy) May 4, 2015
マゾヒスティック・リリィ・ワークス『ダメ女子的映画のススメ』かなりおもしろくて一気読みした。杏さんとmaiさんのはだいたい全部良い。そにっくなーすさんのはそもそも文章自体にすげー魅力がある。最後のダメコレも超おもしろかったのでもっと長くすればいいのにと思った。 #bunfree
— 山田宗太朗 (@ssafsaf) May 7, 2015
ダメ女子的映画のススメ、本当に良いです
— フリ助 (@friske6) May 5, 2015
良かったです
— フリ助 (@friske6) May 5, 2015
「現代の女の子の憧れは、「明るくて可愛くてバカ」でこそなくなったが、「賢くて勇敢ならブスでもいい」にはならなかった
— フリ助 (@friske6) May 5, 2015
男だったらどんな風になったんだろう
— フリ助 (@friske6) May 5, 2015
『ダメ女子的映画のススメ。』、ぽつぽつ拾い読みしているけれど、おもしろーい。『アナザー・ハッピー・ディ』観てみたいなあ。
— 落山 羊 (@You_Ochiyama) May 11, 2015
フォロイーさんが文フリで出した本をいただいたぜわーい!タイトルはそれぞれ『映画の中の毒母たち』『ダメ女子的映画のススメ』(映画コラム)『プリンセスシンドロームへようこそ』(小説) pic.twitter.com/QRh64HA4gb
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
装丁めっちゃ凝ってる!これ画像だけだとわからないと思うけど真ん中のはエンボス加工が施してあって触ると凸凹してるんです。しかも糸綴じ!左の帯の読むだけで女子力が下がる!は何回見ても吹くw
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
映画解説って一部の人を除いて難解で小難しく言葉をこねくり回してる文章が多いって偏見があったんですけど、これらの本は平易な言葉使いながらも内容がしっかりしていたので大変読みやすかったです!!
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
【ダメ女子的映画のススメ】注釈に“ダメ女子的には名作、傑作の中から女性差別を「なくす」ことではなく、「ある」と発見することこそが面白く、重要なのである”とあるのだけどどの文章にもこのスタンスが通底しているので湿っぽく恨みっぽくならず良い距離感で書かれた本だと思いました!
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
あとアイドル論という方向性から『千と千尋』『まどマギ』を語ってた文章がすごい良かったです。『千と千尋』の宮﨑駿はアンチ・ロリコン的っていう指摘だとか最後の段落のアイドルという職業にも希望はあるよ的なオチが好き。
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
赤木さん以外だとそにっくなーすさんて方の文章が勢いがあってかつ「…わかる…!」って感じになりながら読んでましたw
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
もうひとつ。
「ホモソーシャルの中に籠もって、世界をわかったように思うなよ」
この解釈痺れるしこれにティン!ときた人は読んで絶対損無いと思う
— ユう (@yuu________) May 12, 2015
皆さん本当にありがとうございます。
追伸、『ダメ女子的映画のススメ』は6月中旬から通販開始、9月の大阪文フリにも参加予定です。遠方の方もぜひ~